このページでは、さまざまな漢方薬の詳しいご紹介や、 タイムリーな病気の話題、体験談などを 徒然なるままに書き綴っていきます。。。


     
  目には田七人参!
2008/01/21
 
     
 

 目が見えにくくなったり、視界が狭くなったり
する場合には、いろんな漢方薬やサプリメントを
使ったりするのだが、・・・。

 すべてに加えているのが田七人参だ!

 昨日、ある漢方薬の新年会で、ベテランの先生方
と話していて、そこだけ一致した!

 肝血流に使われるのが、田七人参であるが、目の
問題にも使われることが多い!

 これは、札幌のさる漢方の大家にも教えられたこ
とがあります。

 ぜひ、試してみてくださいm(_)m

  

 
     

     
  咳にご用心!
2008/01/19
 
     
 

 以前にも書いたが、咳には要注意だ!

 風邪やインフルエンザが何日も続いたりすると、
咳が頻繁にでてくる。

 軽い咳は、普通の市販のリン酸ジヒドロコデイン
などのせき止めのシロップやアンプルなどで、わり
と早く止まる。

 夜に寝て温まってくると出る咳は、気管支拡張剤
の入っているものでないと効きにくくなる。

 寝ていて咳が止まらなくて、寝てられないように
なると、気管支炎や急性心不全の可能性が出てくる。

 肺が弱ってると、咳の音が変わってくる。
つまり、咳き込んでくるようななる。

 そんな場合は、抗生物質などのような抗菌の力のあ
るものを、咳止めに加えないといけない。

 市販では、天津感冒片などのような漢方薬など。


 もちろん、すぐに治したい場合は、動物生薬の
牛黄や麝香を加えないといけない!

  

 
     

     
  魚の「きも」等に注意!
2008/01/16
 
     
 

 食中毒ではないが、魚の「きも」には、よほど新鮮
でないと、食べるのは注意が必要である。

 食べてすぐもしくは次の日までに、身体に異常をき
たす場合が多い。

 もちろん、下痢が多いが、それならまだましで、顔
が赤く腫れたりすることもあるみたいだ。

 臭みのある魚の「きも」などは、逆に毒になる場合
があるので、注意していただきたい。

 特に、外食の場合でも、値段が安い場合は、食べな
いほうがいいかもしれません!

  

 
     

     
  ステロイドについて!
2008/01/14
 
     
 

 ステロイドは副腎皮質ホルモンとも言われて、皮膚
の安定を保つのに、副腎というホルモン器官から全身
に分泌されている。

 それがあるおかげで、皮膚は綺麗に保たれている。

 最近は、アトピーにしろ、ニキビにしろ、ちょっと
皮膚がおかしくなっただけで、ステロイドを多用する
人が増えた。

 塗れば塗るほど、副腎が逆に働かなくなり、萎縮し
て、余計に皮膚が荒れてきて、死んだ皮膚になる。

 ステロイドはすぐに湿疹やアトピー等が治ったり、
かゆみがとれたりするが、かなりリスキーなものなの
で、注意して使ってください。

 いや、よっぽどでないと使うべきではない。

 それに変わる漢方薬やサプリメントを服用したり、
塗ったりするほうが絶対にいい!

  

 
     

     
  ノロウィルス!
2008/01/09
 
     
 

感染性胃腸炎の原因のウィルスとされているが、下痢
などの胃腸症状を伴う風邪の原因とされている。

 一昨年から、このウィルスが注目されているが、だ
いぶ前から、よくある症状だった。

 最近のお医者さんでも、あまり特効薬はなく、下痢
止めの薬と熱がある場合は、熱さましなどを投薬して
終わっているらしい。

 年明けから、そんなお医者さんへの苦情を聞いた。

 漢方薬では、特効薬が存在するので、このウィルス
に関してはというか、感染性胃腸炎に関しては、漢方
薬とサプリメントで対応する。

 良質のオーストラリア産牛黄とクロレラ入り緑黄
色野菜の源液が、ファーストチョイスである!

 

  

 
     

     
  大晦日!
2007/12/31
 
     
 

 今年ももう終わろうとしている。

 凄く荒れた1年だったような気がする。

 病気や健康に対しての考え方を見直しを迫られた
1年であったが、新しい発見もあった。

 来年も引き続き、皆さんの健康的な生活のために
頑張りますので、よろしくお願いいたします!

  

 
     

     
  うつ病を治すには?
2007/12/28
 
     
 

 今日、あるサプリメントメーカーの営業の若い子と
話してて確認できたことがあります。

 例えば、精神安定剤や抗うつ剤を飲んでる人をやめ
させるのに、漢方薬を使用することも多いが、その際
にある種のサプリメントを使う。

 その目的は、ミネラルなどのいろんな栄養素を与え
ることであるが、現代の食生活では摂りにくくなった
ものが多い。

 現代病としては、アトピー、うつ病、糖尿病が考え
られるが、その場合には栄養補給の観点から治療を考
えたほうがいいような気がする。

 病気を治していく一番の近道は、栄養学から見た方
がいいことがあることを忘れないでいただきたい!

  

 
     

     
  漢方薬と肝臓の関係!
2007/12/26
 
     
 

 これは、誰も言ってないことだが、肝臓疾患には
原則として漢方薬は効きにくい。

 まったく、効かないわけではないが、補足的に使
うことが多い。肝臓というのは、漢方薬の領域より
食べ物やサプリメントの領域に入る。

 もちろん、ストレスや睡眠不足は、肝臓の大敵で
あるので要注意だ!

 

  

 
     

     
  栄養のバランス!
2007/12/19
 
     
 

 いろんな食事療法や体にいい食べ物などが、よく論
じられていますが、本当にいい食事とはどういうもの
であるかは、千差万別であると言えます。

 家庭によっては、食事の考え方がバラバラですが、
家庭によっては、偏った食生活でも健康で長生きし
てる事実も考え合わせると、ひとつのセオリーが出
てきます。

 いろんなもの、たとえ体に悪いとか、塩分が多い
とかコレステロールが溜まりやすいとか、いろんな
体に悪い食べ物がアピールされますが、それを除い
たら健康になれるのでしょうか?

 一番、確実なのは、どんな物でも美味しくただ、
少量ずつ食べることです。いくら、体にいい物で
もそればかり食べていると、体は弱くなります。

 肉も野菜も果物もお菓子もアルコールもなんでも
ちょっとずつたしなんでください!

  

 
     

     
  ジェネリック医薬品!
2007/12/10
 
     
 

 成分が同じだが、後発品という理由で安くなってい
る医薬品のことで、医療費削減のひとつの方法として
推奨されている。

 だが、現実、ジェネリックにすると成分が同じなの
に効かないという声がある。

 ショ糖やデンプンなどの薬の賦形剤の品質の問題な
のか、薬効がうまくでないような気がする。



 根本的な問題は、投薬の内容の吟味だろうと思われ
る。あんなに多種類の薬剤が必要なのだろうか?

  

 
     

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