不妊治療は日進月歩をとげていますが、最近の
生活習慣の変遷や結婚の高齢化の現状を考えると
なかなか難しいことであることは、間違いないと
思います。
漢方的には、不妊のストレスをとることと子宮
の内膜の状態を良くすることを第一義に考えてい
ます。
不妊のストレスは、カウンセリングを中心にし
て、ワタナベオイスターや救心感応丸などの服用
をお勧めしています。カウンセリングだけで妊娠
に至った場合もありますので、まず、相談してい
ただきたいと思います。
受精してもなかなか着床しにくい方が多く見ら
れますが、その場合は、婦宝当帰膠やワタナベオ
イスタードリンクもしくはゼリーの最低3ヶ月の
服用をお勧めいたします。
男性の不妊に関しては、鹿茸などが主で、薬酒
にしてもいいですが、霊鹿参の服用が効果的です! |