飲んではいけない薬シリーズ2
2007/09/05
 高血圧のくすり。

 脳出血やくも膜下出血を防ぐ為に、お医者さんは
バンバンだしているが、これが曲者。

 確かに、それは減ったが、血圧を下げ過ぎて、
脳梗塞は増加の一方!

 漢方薬やサプリメントでの治療予防を勧めたい!

飲んではいけない薬シリーズ1
2007/09/04
 とりあえず、ホルモン剤!

 副作用が強いし、副腎の働きを止め、萎縮させて
しまう。意外と、皮膚科でもバンバン出している。

 いくら、副作用が軽くなってきたとはいえ、この
ホルモン剤に関しては、飲んでは駄目!

まだまだ暑いから!
2007/09/03
 水分をちゃんと取って、身体を潤すことを忘れない
でください。

 さらに、熱がこもると認知症のようになるお年寄り
が多くなります。お医者さんでも見間違います!

夏の終わりの警告!
2007/08/30
 身体に熱がこもって、いろんな炎症が起こってい
る。今日も、そんな人からのヘルプが続いてる。

 とりあえず、ポカリとクーラーと牛黄は必携すべ
きである!

目の焦点が合わない!
2007/08/29
 最近、夏の疲れが出てきたのであろうか、目が疲
れたとか目の焦点が合わない人が増えてきた!

 テレビやパソコンの影響が考えられるが、そうい
う場合は、単に目薬を指したりするだけでは、症状
の改善は難しい。

 お医者さんにいくと、脳の血流改善の薬などが出
るが、効きにくい。


 そういった場合には、目に栄養を与える滋養効果
のあるものに、脳の血流を早く改善させる「牛黄」
を一緒に飲ませないと改善しない!


 いくら検査を受けて脳の血流は大丈夫だといって
も、検査は血液が流れが悪い部分の特定は出来るが
ちゃんと流れているかまで判断することはできない。

 検査は万能じゃないので、目が疲れだしたり焦点
が合わなくなったら、すぐに対処してください。

不眠!
2007/08/28
 睡眠はとても大事なものですから、眠れないことは
かなり身体にダメージを与えます。

 寝つきが悪い、睡眠が浅い、物音ですぐ起きてしま
う、さらに昼間は眠たいが夜は目がさえる、など・・

 すべての不眠にあてはまるのは、自律神経が正常に
働いていないことです。よって、それを正常に機能さ
せることが一番大事です!

 
 自律神経を正常に機能させる漢方薬としては、まず
加味逍遥散がファーストチョイスされます。

 昔の日本人は、当帰芍薬散のように温めるものがよ
く使われていましたが、最近の日本人はストレスのせ
いで、身体が熱い人が多くなり、冷やし気味の漢方薬
が使われます。

 さらに、昔なら酸棗仁湯を使うことが多いが、最近
はアロマティックな薬草を使う。


 でも、眠たい時に寝て、眠くない時は起きている。
これが、一番不眠を解消する方法である!

口内炎!
2007/08/21
 焼肉を食べ過ぎた時に起こる口内炎は、冷やす漢方
例えば、黄連解毒湯などで治るが、疲れすぎて起こる
口内炎は、単純なものではない。

 この口内炎は、二次的に起こるものであるから、根
本的に弱っている部分を補ってやらないといけない!

 理論的には、身体の中の水分が熱くなって口内炎を
起こしているのであるが、水分が少なくなってそうな
ったのか、その循環が停滞して淀んでそうなったのか
では、弱っている部分も臓器も違う。

 わからない場合は、両方に効く漢方薬の併用がお勧
めであるが、特にビタミンB2製剤だけの服用は、避け
たほうがいいと思う。

 口内炎は、大きな病気の症状としても現れるもので
あるから、軽んじることは避けていただきたい!

夏の発熱!
2007/08/18
 単にお医者さんの薬、抗生物質や抗炎症剤や解熱剤
だけでは、多分、下がらない。

 絶対に漢方薬の併用をしてください。

 もちろん、動物生薬の牛黄、れいようかく、地竜
などを併用する。ひどい時は麝香を加える。

 さらに、身体の内部の体液や血液の熱を冷ますよ
うなもの、ポカリスエットや青汁などを使います。

 夏の発熱は生命の危険があるので、気をつけてく
ださい!

血液型と漢方薬!
2007/08/15
 この関連性は今の所、研究されているような気配が
ないが、多少、関連しているような感がある。

 婦人病の漢方薬にはたくさんの種類があるが、まあ
似たような処方が多い。その識別をする時に、血液型
で判断する事がある。

 さらに、その血液型の性格を判断して漢方薬の作用
の強弱を判断する時もある。

 例えば、・・・。

 A型の場合は、割りとちゃんと飲んでくれる場合が
多いので、作用の弱いものを用いたり、O型の人は、
割りとアバウトな人が多いから、作用の強いものを
用いることもある。

 B型は、漢方薬以外のサプリメントを用いる事が
多いし、AB型は話を聞くだけに終わる事も多い。

 たかが血液型、されど血液型である! 

筋肉強化!
2007/08/13
 ちょい昔、スポーツ選手が筋肉強化によくトレー
ナーからの指示で、プロテインを飲んでいた。

 結果、筋肉というか身体はひとまわり大きくなっ
たが、心臓の病気が見られるようになって、その方
法は改良されてきた。

 今は、というか、昔から、漢方の世界の鹿茸を始
めとする動物生薬が筋肉強化には使われているし、
けがに強い筋肉を作ることで知られている。

 とあるサッカー選手は、普段はその鹿茸の配合さ
れた漢方薬をのみ、試合が終わった後は、これも動
物生薬の牛黄の配合されたものを飲んでいる。

 牛黄には、試合後にある身体の内部の熱をクール
ダウンする力が大きい!

 スポーツ選手には、こういう動物生薬を配合され
たものを常備していただきたい!

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