まだ、残暑?
2007/10/01
 今年のこの暑い夏から秋は、心臓の負担が大きい。

 ここ何日か、朝夕が涼しくなってきたので、疲労や
痛みが出てきている。

 血液の循環をよくすることと、新陳代謝をよくする
ことを心掛けて欲しい。もちろん、あまり冷たいもの
を食べたり飲んだりするのもいけない。

 この時期は、胃腸を暖める漢方薬をよく使う。そし
て、心臓の働きをよくしたり脳の血流改善の漢方薬を
使う。

 さらに、食べ物があまり喉を通らない人の為には、
栄養剤的なサプリメントを使います!

湿疹!
2007/09/21
 かゆみのあるもの、赤いもの、湿疹にはいろいろ
ありますが、その原因は、かなり奥が深いところに
あります。

 もちろん遺伝(DNA)がからんでいるものも多いで
すが、疲労、ストレスによって引き起こされたもの
もあります。

 そして、一番気になるのは、生活習慣によって引
き起こされるものが、最近は非常に多くなってきて
います。

 バランスの悪い食生活やマンションなどの湿気の
多い住環境、そして、夜更かしなどによる睡眠不足
やゲーム等パソコン携帯電話による目の疲れなども
原因になってます。

 湿疹は生活の乱れからです!

暑さによる胃腸障害!
2007/09/18
 まだまだ、続くこの暑さ。朝夕はちょっと涼しく
なったが、昼間は外に出ると地獄!

 とりあえず、心地の良い風に当たって、水分を取
って、ゆっくりしていただくのが賢明である。

 この時期に、食欲がなくなったり、食べても美味
しくなかったり、消化しなかったりする場合が多い
が、無理やり食べるのは控えていただきたい。

 お腹が空いた時に、少量多品種のもの、例えば幕
の内弁当や懐石料理などがベストである。

 そして、胃腸の機能をよくする人参などの入った
漢方薬と、肝機能が落ちている場合の為に、肝臓に
いいと言われているサプリメントを一緒に服用する
ことをお勧めいたします!

甲状腺関連の病気。
2007/09/13
 この病気になる人の多くは、耐えられないストレス
と戦っている人が多い。というか、ストレスの解消が
自分自身で出来ない人かもしれない。

 癌にもつながるので、気をつけて欲しい!

十分な睡眠!
2007/09/11
 十分な睡眠をとる為には、夜にぐっすり眠ることが
必要で、それには漢方的には二つの方法がある。

 まず第一は、自律神経の切り替え、つまり、昼と
夜の切り替えがちゃんとできることが必要で、それ
には、加味逍遥散などを使う事が多い。

 第二には、身体の臓器がちゃんと働いてもらうこ
とが必要で、その方法は、心、肺、脾、肝、腎の五
臓のどこを補うかで、違ってくる。

 さらに、栄養素の何かが不足してもその臓器の働
きは低下する。

 よって、臓器の機能を助ける漢方薬といろんな栄
養素の入ったサプリメントを使う。

 

 

飲んではいけない薬シリーズ4
2007/09/07
 抗生物質。

 風邪や感染症などで、常に出る薬であるが、
一般的に2日までで十分である。

 続けて飲む必要がない薬である!

 さらに、身体に合わない抗生物質を飲むと、
副作用が必ず出るので、一度飲んで調子が悪く
なったら、

 出した薬局に行って、その事を言って、お医
者さんの指示を伺う必要がある。

 

飲んではいけない薬シリーズ3
2007/09/06
 精神安定剤や睡眠導入剤。

 飲むと気持ちが落ち着いたり、眠りに誘うが、
だんだんレベルがあがり、麻薬みたいになる場合
がある。

 根本的な症状を改善してくれることはなく、
余計に精神症状が悪い方向へ進む。

 簡単に処方される所に問題があるが、・・・。

飲んではいけない薬シリーズ2
2007/09/05
 高血圧のくすり。

 脳出血やくも膜下出血を防ぐ為に、お医者さんは
バンバンだしているが、これが曲者。

 確かに、それは減ったが、血圧を下げ過ぎて、
脳梗塞は増加の一方!

 漢方薬やサプリメントでの治療予防を勧めたい!

飲んではいけない薬シリーズ1
2007/09/04
 とりあえず、ホルモン剤!

 副作用が強いし、副腎の働きを止め、萎縮させて
しまう。意外と、皮膚科でもバンバン出している。

 いくら、副作用が軽くなってきたとはいえ、この
ホルモン剤に関しては、飲んでは駄目!

まだまだ暑いから!
2007/09/03
 水分をちゃんと取って、身体を潤すことを忘れない
でください。

 さらに、熱がこもると認知症のようになるお年寄り
が多くなります。お医者さんでも見間違います!

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