鈴鹿医療科学大学保健衛生学部の鈴木郁功学部長らの研究グループは、焼酎かすから抽出したアミノ酸原液を主原料に開発を進めている発毛液によるマウス実験で発毛効果を確認した。
実験開始から5週間で、皮膚塗布の場合にマウスの体毛が平均10.2mm、皮膚塗布と経口投与を組み合わせた場合には同12.3mm伸びたという。
この研究成果は横浜市で開催中の日本薬学会で27日に発表する。
発毛育毛に関しては、漢方の世界でもいろんな方法 が発見されている。
一番、凄かったのは、冬虫夏草の連続投与で、かな り太い髪が生えてきたことがある。
肺がんの治療で、冬虫夏草を飲んでいただいてたが 、見事に黒髪が生えたことがあり、びっくりした。 別の人にも、冬虫夏草で発毛した経験があるので、 是非、試していただきたい。
ただ、値段が高いのが欠点であるが、・・・。
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