| 菓子博覧会開催中なので、菓子ネタをひとつ!
和菓子に入っている、あんこの原料の小豆について 述べてみたいと思います。
小豆は、現在でも鯉と一緒に煎じて、漢方の処方と しても使われています。
この小豆の一番の使い道は、肝臓や胃腸系に関係し ているようです。
食事をした後に、甘いお菓子などをデザートとして 取るのは、甘いものが胃腸の働きを高める効果があり 消化吸収をよくするからである。
ただ、洋菓子にはバターなどの脂肪分が多いため、 肥満につながるが、和菓子は小豆などの豆類を使う ので、肥満にはつながらない。
さらに小豆が肝臓の働きを高めるので、胃腸の働 きをフォローして、胃腸の疲れを取ってやることも できる。
さらに、豆類は便秘になりにくくする効果がある ので、女性にとって必要な食べ物といえる。
ただし、コンビニやスーパーで売っている和菓子 には、小豆は使ってなく、小豆もどきな豆が入って いるので、その効果はないのでご注意を!
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