最近、不法であるが、インターネット販売が薬の 領域までどんどん侵食している。
厚労省は、それに関しては、否定的なコメントを 発表したが、業者にしてみたら、会社が潰される事 であるので、合法で、副作用の危険性は少ないとコ メントしていた。
しかし、厚労省は21日、インターネットで一般用 医薬品(市販薬)を購入した30代の女性が昨年8月に 肝障害で入院したとの副作用報告が製薬会社からあ ったことを明らかにした。
ネット購入した市販薬の副作用が確認されたのは 初めてだが、購入ルートについて厚労省は報告を求 めていないため、実際の被害は他にあるとみられる。 今回、女性が飲んだ薬は2類に当たる。
こういう記事が毎日新聞に掲載された。
薬のインターネット販売は、ちゃんと副作用等の 説明がなされないし、トラブルが起こった時の即座 の対応ができない点を考慮すれば、必要ないと考え られる!
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