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さて、5月と6月に水のあるところがパワースポットになっていて、そこに行けば気があがると言いましたが、漢方理論の中の「気血水理論」では、水と血が十分にあると気があがると言われてます。
神社巡拝家の佐々木優太くんの話では、水が多い場所に神が宿り、パワースポットが存在すると言われましたが、確かにその理論は、漢方的にも正しい見解と言えます。
よって、伏流水などが豊富な場所やきれいな湧き水がある場所に行くと、気分がよくなり、元気になると考えられます。
体の水分の代謝は、肺、脾、腎、の五臓のうち3つが関与しているといわれてます。 特に、今の梅雨の時期は、水の代謝を良くしないと、体が重いとか、めまいがする方が増えてきます。
その場合は、肺、脾、腎、を元気にする漢方薬を飲む必要があります。例えば、鹿茸や紅参の配合されている「霊鹿参」で、脾腎を補い、「艶麗丹」で肺を補うのをお勧めいたします。
めまいの方は、「霊鹿参」に「苓桂朮甘湯」を加えるのもいいと思います! |