令和5年3月28日で、「漢方のめぐみ」の最後の放送を終えました。
パーソナリティが初代が北川めぐみさん、2代目が堀あやみさん、そして3代目が馬田めぐみさんで、8年半も時がたちました。
馬田めぐみさんとが一番長くて、4年半も「漢方のめぐみ」を放送させていただきました。
漢方を5分で説明するなんて、できるだろうかと不安なスタートでしたが、漢方をやわらかく、そして、やさしく説明することの難しさを感じながら、日常でできる生活習慣に落とし込んで喋らせていただきました。
漢方のめぐみは、生活のそこここに落ちているもので、日常の生活習慣や食習慣を見直すだけでも、健康に生活できることを話してるうちに、漢方の奥深さにも、ちょっとは触れたかもしれません。
最後に、言いたいことは、西洋医学は病気を特定して治すことを目指していますが、漢方は、いろんな症状を軽減したり、命を守ることを第一義にしているということです。
だから、日常の生活習慣が非常に大事になってきています。もちろん、口に入れるものを精査しないといけませんし、それ以上にストレスの軽減もしないといけなくなります。
具体的な方法は、4月から始まる「ななころび漢方」で続いて、やわらかく説明していきたいと思います。 |