花粉症?
2010/01/28
 関東地方で、花粉症が発症したと聞きます。

最近、風邪の症状の鼻水や咳が、アレルギーから

起因するものが増えているが、まだ、花粉症は

見当たらなかった。

 しかし、暖かい小春日和の日には、花粉症が

出てくる可能性が高いので、気をつけてください!


 花粉症の予防には、衛益顆粒がお勧めです!

2010年の抱負!
2010/01/12
 昨年は、癌のお客さんがすべてお亡くなりにならな

かった。モチヅキ薬局は、祖父の遺志をついで、癌を

救う一心で、25年前に開局しました!

 
 今年も、ひとりひとりのお客さんにすべて喜んでも

らえるように、漢方薬やサプリメントをお届けしたい

と思います。

 今年、一年、よろしくお願いいたします!

冷えと風邪!
2009/12/21
 急に冷たくなってきました。

冷えると透明な鼻水が出たり、肩こりが出たりします

が、葛根湯などの温める漢方薬を加えていただくのは

よくご存知だと思います!

 しかし、それでも止まらない時は、増血作用のある

漢方薬を併用していだだきたい。

 さらに、疲れをとって腎機能を高める漢方薬や血流

改善する漢方薬も加えると完璧になります。


 冷えからの風邪の時は、葛根湯、婦宝当帰膠、

霊鹿参、牛黄を飲めば、すぐに治ります!

腎臓の機能について
2009/12/02
 最近、周りで、腎機能低下により、人工透析に

なってしまう方が多くなってきたと実感しています。

 腎臓は、静脈からくる汚れた血液を、尿と綺麗な

血液に分ける機能がありますが、生まれた時から弱

い人も多く、さらに、過労やストレスなどや他の病

気の合併症で、機能の低下が見られます。

 早めの腎機能を上げる漢方薬やサプリメントの服

用が必要になりますが、鹿茸や牡蠣肉エキスの服用

を一番にお勧めいたします!

西洋医学と東洋医学!
2009/11/12
 インフルエンザのウィルスの増殖を止めるのは、

タミフルやリレンザ等の西洋医学の薬が効いている

が、残念ながら、身体の免疫力はあげないので、イ

ンフルエンザは治ったとしても、二次的な症状、た

とえば、肺炎や脳症などを防ぐことはできない。

 それで、重篤な症状に陥っている場合がある。

そこで、東洋医学の出番などだが、漢方薬でイン

フルエンザのウィルスの増殖を止めるのは、なか

なか難しいが、肺炎や脳症などの二次的な症状を

予防する力は十分に存在する!


 よって、両方の医学のいい所を使って、インフ

ルエンザを治すことが、最良の方法であろう。

腎機能について
2009/10/28
 腎臓は、血液と尿を分離する臓器であるが、

遺伝で弱い人を除き、その機能は20歳を頂点

に低下してくる。

 その機能を上げる薬が、昔から強壮剤と言わ

れてきて、最近は漢方用語で「補腎薬」とも言

われている。

 鹿の若い幼角から取れる、鹿茸(ろくじょう)

がその代表的な漢方薬であるが、日本では、まむ

し、が使われたりした。

 しかし、現代社会では、ストレスの影響が強く

なり、血流をよくすることも腎機能を回復させる

のに、使われるようになってきた。

 疲れのたまっている人や腎機能が落ちてると医

者に言われた人や、身体のむくみがある人は、鹿

茸、牛黄、冠元顆粒の併用をお勧めいたします!

新型インフルエンザ速報!
2009/10/05
 早めのタミフル投与が、多臓器不全には繋がら

ないとの報告があり、早めのタミフルと牛黄が、

新型にも効き目があると確信した!

風邪が流行りだしました!
2009/09/16
 朝夕が涼しくなってきました。

 夏の終わりとともに、気温が下がり、夏の疲れも

でやすくなる頃に、風邪の流行が見られます。

 今年は、新型インフルエンザのこともあり、予防

には気をつけていらっしゃると思いますが、よりい

っそうのケアが必要になってきています。

 このコラムで何度も書いていると思いますが、手

荒い、うがい、マスク着用、の徹底だけでは、風邪

もインフルエンザも、予防することはできません!

 基本的な生活習慣、早寝、早起き、そしてバラン

スのいい食事、ストレスの解消、など、無理無茶な

生活習慣を改めることを一番に考えてください。


 そして、予防する喉あめ、板藍のど飴の必携、さ

らに、牛黄の服用、緑黄色野菜、ミネラル、ビタミ

ンの摂取をこころがけてください!

高血圧
2009/08/31
 どうも、お医者さんは、140超えると、高血圧

の薬を出したがるみたいである。

 普通の高血圧の薬だけじゃなくて、ニトロ系の薬

や、自律神経系の薬や、薬剤師としては、過剰防衛

ではないかと、逆に下がりすぎて、脳梗塞を引き起

こさないか心配である。

 高血圧に関しては、医者だけに頼るのは二次災害

があるので危険で、必ず、ちゃんとした薬剤師が必

要になります。

 血圧は、高値安定している人もいるし、低値安定

してる人もいる。やみくもに、高血圧の定義を決め

るのもどうかと思う。

 予防医学をしていることが条件であるが、高血圧

は怖くない!

新型インフルエンザ対策!
2009/08/28
 手洗い、うがい、マスクの着用というのは、初歩の

予防策であって、それで安心とはいかない。

 板藍茶の朝夕の服用、板藍のど飴の携帯してまめに

なめる。そして、朝夕の牛黄の服用を加えると完璧に

予防できる。

 万が一、感染した時には、タミフル等のお医者さん

から出た薬を、グロスミン源液で服用するのが、好ま

しい!

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