腎機能について
2009/10/28
 腎臓は、血液と尿を分離する臓器であるが、

遺伝で弱い人を除き、その機能は20歳を頂点

に低下してくる。

 その機能を上げる薬が、昔から強壮剤と言わ

れてきて、最近は漢方用語で「補腎薬」とも言

われている。

 鹿の若い幼角から取れる、鹿茸(ろくじょう)

がその代表的な漢方薬であるが、日本では、まむ

し、が使われたりした。

 しかし、現代社会では、ストレスの影響が強く

なり、血流をよくすることも腎機能を回復させる

のに、使われるようになってきた。

 疲れのたまっている人や腎機能が落ちてると医

者に言われた人や、身体のむくみがある人は、鹿

茸、牛黄、冠元顆粒の併用をお勧めいたします!

新型インフルエンザ速報!
2009/10/05
 早めのタミフル投与が、多臓器不全には繋がら

ないとの報告があり、早めのタミフルと牛黄が、

新型にも効き目があると確信した!

風邪が流行りだしました!
2009/09/16
 朝夕が涼しくなってきました。

 夏の終わりとともに、気温が下がり、夏の疲れも

でやすくなる頃に、風邪の流行が見られます。

 今年は、新型インフルエンザのこともあり、予防

には気をつけていらっしゃると思いますが、よりい

っそうのケアが必要になってきています。

 このコラムで何度も書いていると思いますが、手

荒い、うがい、マスク着用、の徹底だけでは、風邪

もインフルエンザも、予防することはできません!

 基本的な生活習慣、早寝、早起き、そしてバラン

スのいい食事、ストレスの解消、など、無理無茶な

生活習慣を改めることを一番に考えてください。


 そして、予防する喉あめ、板藍のど飴の必携、さ

らに、牛黄の服用、緑黄色野菜、ミネラル、ビタミ

ンの摂取をこころがけてください!

高血圧
2009/08/31
 どうも、お医者さんは、140超えると、高血圧

の薬を出したがるみたいである。

 普通の高血圧の薬だけじゃなくて、ニトロ系の薬

や、自律神経系の薬や、薬剤師としては、過剰防衛

ではないかと、逆に下がりすぎて、脳梗塞を引き起

こさないか心配である。

 高血圧に関しては、医者だけに頼るのは二次災害

があるので危険で、必ず、ちゃんとした薬剤師が必

要になります。

 血圧は、高値安定している人もいるし、低値安定

してる人もいる。やみくもに、高血圧の定義を決め

るのもどうかと思う。

 予防医学をしていることが条件であるが、高血圧

は怖くない!

新型インフルエンザ対策!
2009/08/28
 手洗い、うがい、マスクの着用というのは、初歩の

予防策であって、それで安心とはいかない。

 板藍茶の朝夕の服用、板藍のど飴の携帯してまめに

なめる。そして、朝夕の牛黄の服用を加えると完璧に

予防できる。

 万が一、感染した時には、タミフル等のお医者さん

から出た薬を、グロスミン源液で服用するのが、好ま

しい!

下痢!
2009/08/17
 下痢っていうのは、腸の弱い人が起こりやすい

のだが、整腸剤だけでは治らない下痢は、胃の働き

が、低下している場合が多い。

 さらに、精神的な原因の場合もあり、肝臓の機能

が低下している場合もある。

 原則として、六君子湯ではあるが、人参単味の場

合も効く。さらに、牛黄製剤の救心感応丸気にも速

効性がある。

 霊黄参とクロレラの源液を併用することも

お勧めする!

夏風邪の対処法!
2009/08/11
 下痢を伴ってなおかつ、喉の痛みやだるさが

出てくれば、夏風邪ということになります。

 胃腸の機能や水分代謝機能がうまく働かなく

なり、余分な水分(痰湿)が身体の中に溜まり

身体がむくんだり、食欲不振や下痢などの症状

が、出てきます!

 お医者さんに行って、風邪薬をもらっても、

全然効かないのは、夏風邪のメカニズムが西洋

医学には理解できない領域だからです。


 とりあえず、お医者さんや市販の風邪薬は、

全然効きませんので、「かっ香正気散」を使

ってください。

 さらに、霊黄参や救心感応丸などを併用され

ると、すぐに治ります!

まつりが終わって!
2009/08/05
 永らくの間、この記事を書けなくてすみません!

 加古川で一番のまつりの実行委員で、それが終わる

までは、記事がなかなか書けませんでした!

 これからは、いっぱい書きますので、よろしく

お願いいたしますm(_)m


 とりあえず、やっと梅雨が明けたんですが、体調

の悪い人が多いです。

 ほとんど、肝臓やホルモン器官が弱っている人が

多いので、胃腸の消化吸収機能をもとに戻すことか

ら、してみてください!

 人参+牛黄の霊黄参がお勧めで、あとは、六君子

湯とか、麦門冬湯などもいいかと思います!

嬉しい出来事!
2009/07/03
 昨年から、不妊治療を本格的に取り入れたのだが、
なんと、一人目のベイビーが誕生した!

 漢方薬とサプリメントの組み合わせで、その人に
合わせて飲んでいただくわけだが、その上に、カウ
ウセリングして、ストレスを取ってしまうことも、
重要なポイントである!

 以外と、初見で、成功するかどうかは、わかるよ
うになってきたので、最近は、ほとんど、成功する
ようになってきた。

 神様やご先祖様のおかげかもしれない!

漢方薬の品質!
2009/06/22
 昨日、漢方薬やサプリメントの勉強会があり、
長年、漢方薬の世界にいらっしゃる大家の先生に
講義をうけた。

 その中で漢方薬等の疑問にいっぱい答えていた
だいたのだが、その中で一番、共感したことは、

 原料の悪い漢方薬は効かないという単純なこと
である。

 漢方薬は、弁証論治といって、症状に合わせて
選択するわけだが、いくら、処方が合っていても
悪い原料だと効かない。

 特に、某国の漢方薬は、効かない処方が多い。

 といっても、日本の漢方薬がいいかというわけ
ではない。某国で原料を調達して某国で作って日
本に輸入しているT社。某国で作っている漢方薬
を輸入してパッケージだけ変えているK社。

 結局、某国を無視して語れない漢方の世界だけ
に、某国の企業倫理だけが頼りになる。

 それなら、ちゃんとした漢方薬を作っているメ
ーカーを作ればと思うのだが、商売としてなりた
ないので、ほとんど無いに等しい。

 現実、時代背景も考えて、ちゃんと作っている
のはサプリメントのメーカーが多くなってしまう。

 最近のサプリメントブームは、原料のいいもの
を使っているからも一因にあげられる!

 漢方薬の世界で原料がいいものを使っているの
は、動物性漢方薬(高貴薬)の部類になっていく
ので、治療には、動物性漢方薬とサプリメントの
併用が、一番効果が高い!

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