このページでは、さまざまな漢方薬の詳しいご紹介や、 タイムリーな病気の話題、体験談などを 徒然なるままに書き綴っていきます。。。

　ここ３日間に、２回も商業組合の総会に参加した。
事業報告、収支決算報告や予算案などが主な内容で
あるが、そこで気づいたことがある。


　役員の方が、報告するわけだが、結構、お年を召
された方が多く、数字の読み違いは当たり前のこと、
ろれつの回らない人もいて、聞くのも一苦労。

　さらに、挨拶では同じことの繰り返す方もいたり、
何年も同じことを発言している人もいた。

　言いたいことが多すぎて、空回りしている人も、
さらに、言いたいことを途中で忘れてしまった人も
いて、ある意味、興味深かった！


　人間は、人前であまり喋らないほうが、年齢がば
れないような気がする。でも、喋らないと脳が活性化
しないので、なかなか、難しい！

　
　私も年をとると共に、思ったことをうまく喋れなく
なってきたので、脳の血流をよくする漢方薬をもっと
飲んで、予防したいと思う！

　緑黄色の野菜は、人間が生きていく為の栄養素とし
ては、不可欠なものでありますが、それを食べないと
いけない理由があります。

　肉や魚、そして、ごはんや砂糖などを摂ると、身
体にエネルギーが増えます。それは、あたりまえの
事ですが、よって熱量が増え、摂りすぎると身体の
中のいろんな所に、熱が溜まります！

　そうなると、血圧が上がったり、炎症さえ起こる
場合がありますので、それを、冷ますものが必要に
なります。
　
　それが、緑黄色野菜です！

　緑黄色野菜には、冷やす力があり、身体の寒熱の
バランスをとってくれるのです。

　なお、それから作られたサプリメントには、血液
を綺麗にする力や、こたつなどで起こる低音やけど
にまで使われます。

　風邪の時の栄養剤としても、アトピーやアレルギ
ーにも使われています！

　みどりの力ってすごいでしょ？

　この話題には、なかなか今まで触れなかったので
すが、・・・。

　同窓会が、最近はよく行われるようになってきた。
中学校のは年１回、高校のは５年に１回、行われて
いる。

　久しぶりに会って、いろんな話をしたり、飲んで
騒いで気分転換になるのだが、そこで出る話題の中
で、訃報がある！

　「え～～～、あいつが、・・・」
酔いが醒めて静寂の時間が流れる！


　もちろん、人間は全員、平均寿命まで生きれるとは
思わないが、あまりにも早い例が、自分の同級生に
存在すると、ちょっと考えてしまう。


　病気と死は別物である。いくら、元気でも突然死は
あるし、病気がちでも長生きされる方も多い！

　「一病息災が健康のひけつ」と感じている。

　軽くて命に繋がらない病気や症状は、誰にしも存
在するわけで、その病気や症状に気をつけながら生
きる、これこそ健康で長生きの方法だと思っている。


　漢方医学は予防医学の側面も持っているので、普段
からの予防意識も大切と考えている！

　非常に暗い話題で、すみませんでしたｍ（＿）ｍ

　
　

　昨日、広島のほうへ漢方の講演に行ってました。
終わってから、広島大学の教授をしている高校の同
級生に、久しぶりに会って親交を深めていました！

　食べて飲んで、近況報告をした後に、ホテルの
バーでゆっくり、教育や学問の話に盛り上がってい
ました。

　そして、彼が、トイレに行った時に、たまたま偶
然に、彼の同じ大学の先生に会って、その先生が何
と、薬用植物園を担当していらっしゃる教授で、薬用
植物や漢方薬に造詣が深い方で、とても楽しいひと時
を過ごさせていただきました。

　何と私の同級生の彼も、私といろんな話をしてい
て、その先生のことを考えて会わせたかったらしく、
本当に奇跡的なことは起こるんだなあと、つくづく
幸せを感じました！

　人生の中で、一番大切なのは、新しい出会いだと
思っているので、これからもその出会いを大切にして
これからも、お付き合いさせていただきたいと思い
ました！

　

　薬局の改装の為、後片付けを始めた。というより、
母や嫁にけつをたたかれたというのが、真実！

　漢方薬の資料があるはあるは、ダンボール１０箱
ぐらいになった。そして、いろいろ読んでみると、
・・・

　昔の資料のほうが、面白いのだ！


　今の資料は、底が浅いというか、言葉の使い方で
誤魔化しているのか、あまり参考にならないが、昔
の資料は、今でもとてもタメになる！

　明後日に広島で漢方の講演があるのだが、早速その
資料を活用してみようと思う。


　実は、私の場合は、漢方の講演というよりは、
漢方漫談といったほうがいいらしい！

　もちろん、みなさんは脂肪と考えられてると思い
ますが、実は、要らない水分かもしれません。

　漢方の世界では、この余分な水分の事を痰湿と言い
ますが、これが病気の一因となっている場合があり、
特に生活習慣病（慢性病）に多くみられます！

　肥満とむくみは同居している場合が多いですが、
ダイエットだけに注目せず、むくみを取ることも
かなり重要ですよ！

　むくみの原因は、腎臓や胃腸の内臓の機能の低下
が多く考えられますが、いろんなストレスからくる
血液の流れの悪さにも要因があります。

　むくみを取るためには、漢方薬を使う場合が多いの
ですが、寝る前の水分の取りすぎやアルコールの飲み
過ぎにも気をつけないといけません！


　さらに、もうすぐ、梅雨のシーズンで、余計に、
身体から水分が出にくくなりますのでご注意を！　

　皆さんは漢方薬の故郷というか産地は、ほとんど
中国だと思っていらっしゃいますか？

　実は、世界のいろんな所、たとえば、アジア、
南米、北米他から取れています。

　アジアは、やはり中国、韓国、台湾が主で、北
朝鮮やベトナム、インドなども取れます。

　日本産は奈良や長野や北海道などが有名です。

　南米でも、ブラジルが一番有名だったのですが、最
近はその他の国のものも使われるようになりました。


　効能、品質等は若干問題点は残しているものもある
ので、同じ処方の漢方薬でも、産地や等級によって
効き目が変わってきます。

　大手メーカーだからといって、信用されると効か
ないものが多いので気をつけてください！

　実は、昨日、とある野外活動のサークルの行事の日
で、小学３年４年生と一緒に、まる１日、いろんな
活動を楽しんだ。

　最初のほうは、会ってすぐなので、会話もあたり
さわりのない会話や単に身体を張って、遊んでいた
のだが、・・・。

　最後のほうで、ある子供から、お母さんやお父さん
の若干秘密めいた話をされたのだが、それが、なかな
か、的を突いている発言だった！

　さらに、他の子供からも、先生や周りの大人の事を
話かけてこられたのだが、言っていいことと悪いこと
を、無意識のうちに配慮しながら、話していた！


　子供は大人を知っていると感じた１日だった！

　一昨日、漢方の講演を聞きにいった。

　講師の先生は、中国人のお医者さんで俗に中医師と
呼ばれています。われわれ日本人にとっては、非常に
わかりにくい片言の日本語で説明された。

　でも、漢方の講師は、断然、日本人より中国人のほ
うが人気が高い。講演の内容にかかわらず、中国人の
ほうが珍重される傾向にある！

　日本人というのは、日本人には冷たく、外国人には
甘いような気がするのは、私だけでしょうか？


　最近、マスコミでもコメンテイターが、英語や外
来語を頻繁に使って、それが、流行ってほとんどの
日本人が使ってしまっている傾向も気になります。

　昔、タモリさんまたけしの正月のゴルフ番組で、
外来語を使うとペナルティになるルールでやっていた
が、日本や日本語を見直す為にも、そんなルールで
１日会話してみたらいかがでしょう～？

　

　最近、この言葉をよく聞かれるようになってきた。
健康志向があるご時勢ではあるが、ストレスが逆に
食欲を増し、思わず食べ過ぎているようである。

　各社、漢方薬の「防風通聖散」を名前を変えて、
特効薬として出しているみたいだが、実は、・・・

　この漢方薬では、メタボリックにも肥満にも、ほ
とんどの人が効くには、３，４ヶ月は必要である。

　漢方薬を長期に渡ってのむ世代は、60歳以上で、
それ以下の日本人は、１，２ヶ月しか飲まないよう
である！

　小さなことからコツコツと。これが、病気を治す
こつである！